トラウマをとってくれた存在

１２月、5年共に暮らした、セキセイインコの「めんこ」が旅立ちました。
胃炎が悪化し、春から看病を続けていて、良くなったり悪くなったりの繰り返しの半年でした。

セキセイインコ。
小さな身体、小さな命。
でも、私にとっては、私の「大切な存在をこれ以上失いたくない」というトラウマをとってくれた、何より大きな存在でした。

最後は、手の中で数時間、痙攣しながら亡くなっていっためんこ。
いつも肩に止まって、家にいる間はずっと会話してました。
２歳児の知能があると言われるセキセイインコ。とてもお利口で、私のプライベートでの相棒でした。

どうやって私のトラウマをとってくれたのか。
大切な存在の死を経験して学んだことなど、YouTube動画にしてアップしたところ、
オンラインサロンの会員さんのMさんが、メールを送ってくれました。
（ブログの最後に掲載しております。）

私が動画で話したことを、文字にしてまとめてくれて、感謝です！

Mさん、ありがとうございます☺️

めんこは、今も心の中で、毎日楽しい時間を思い出させてくれます。
そして、今、新しい相棒を育てています。

セキセイインコの「ソラ」です。

この子も、私より早く旅立つので・・また辛い時間を経験するけど。
「生」には、それ以上の喜びがあることを、私はめんこを通じて経験しました。

なので、ソラとの時間を、今は楽しんでいます。

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まい先生

こんにちは。
いつもセルフコーチングサロンでお世話になり、ありがとうございます。
とーっても楽しんで、学ばせていただいています！！

さて実は昨日遅く、まい先生のYouTube～～いんこちゃんが旅立ったというお話を聞いて、一言お悔やみを言わずにはおれず、メールしています。

（中略）

でもYouTubeを聞いて、感動しました！
誰がいなくなっても平気なように生きてきたまい先生が、初めて心の奥の奥で深い絆で結ばれたいんこちゃんの死を体験した。

◽️きつかったけど、それでしか得られない経験をした。
◽️失うことの怖さが取れた、
◽️死と生は隣り合わせと知った
◽️一瞬一瞬を後悔無く過ごした
◽️死があるから生を大事にできた
◽️死があっても共に過ごしたときは美しく残る
◽️死と向き合ったときに毎日をより大切に生きよう、今の一瞬をより大事にしようと思った。
◽️大切な人が亡くなったら辛いけど、辛い以上の何かがある。

どの言葉も、心に染みました！

（中略）

そして、ほんと人が死ぬ経験は子供の頃からした方がいいですね、今はあまりに死が日常にないですね。
死を怖がらなくなると、生も怖くなくなる。
死を知ると、毎日後悔のないように生きる動機になる。

まい先生、この経験でもっともっと深く広いコーチングができるようになると確信しましたぁ!!
それにしても大きな経験をされ、それを超えられましたね～～。

新しいいんこちゃん、またどこかでお披露目して下さいまし。

では、長い文章、読んで下さりありがとうございました。
またよろしくお願い致します。

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まい先生（中村舞）/ コーチング＆傾聴力の女王