こんにちは!札幌のプロコーチ&研修講師の、まい先生です。

先日、とある団体向けに「スピーチのコツ」の講義を行いました。

2時間の時間枠の中で

・スピーチとは何か
・伝えるとはどういうことか?
・非言語で何が伝わるか
・スピーチの必須テクニック
・スピーチ構成

などを教えて、何度か練習をしました。

私が「スピーチ」や「プレゼンテーション」等の講義でこれだけは絶対に伝えたい!と思うものがあります。

それは「どう見られるか?ではなく”何を伝えたいか”に主軸を置くこと」です。

失敗しないで
かっこよく
上手に
自分の思いを伝えたい

スピーチでもプレゼンでも、上記のように考えてしまいがちです。
私のような講師が、研修や講座を行うときも同じです。
そこには「自分はどう見られたいか」「自分はどう見られているか」という、「自分」が軸としてあるんです。

ここに軸を置くと、”緊張”するんです。
人の目が気になる、反応が気になる、失敗できない、きちんと話さないといけない・・
そんな気持ちが強くなって、ものすごく緊張します。

さらに。
聴衆の気持ちが置いてきぼりになってしまいます。
話し手の1番の関心ごとが、「自分がよく見られたい」になるので、そこに「聴衆の気持ち」が入ってこないんです。

聴衆にとって、ピンとこないスピーチやファシリテーションになることも多々あります。

「何を伝えたいか」に主軸を置くと、緊張が減ります。

「この人たちにこれを伝えたい」
「この人たちにこれを持ち帰ってもらいたい」

と、相手が軸になるからです。

しかも、本当に相手に何かを持ち帰ってもらうなら、その相手のことをよく知らないといけません。
聴衆の方達が、どんな人で、何に悩み、何を望んでいるのか?
どのような言葉で、どう伝えると、届くのか?

そこまで考えないと、自分の「伝えたいこと」を持ち帰ってもらうことはできない。

なので、相手の反応を見ながら、言い方を変えたり、話す内容を変えたり・・・自分勝手に「伝える」のではなく「聴衆と一緒にその場をデザインする」ような時間を作ることになります。

これは、スピーチやファシリテーションだけでなく
営業トークなどにも必須の考えだと私は思っています。

今回は、2時間という短い時間の中での講義でしたが、受講生のアンケートを見ると、この「”何を伝えたいか、何を持ち帰ってもらいたいかを考える”ところが1番の気づきだった」という、講師として嬉しい声が多々ありました。

「より相手に伝わる」「相手の心を掴む」話し方として

スピーチ
ファシリテーション
営業トーク

など、マンツーマンで個人レクチャーしています。ご希望の方は、
こちら
https://maicoach.com/personal-session/
からお申し込みください。

「うちの会社や団体でも講義してほしい!」というご依頼も大歓迎です!


まい先生(中村舞)/ コーチング&傾聴力の女王

マイコーチングオフィス代表。札幌在住。企業研修講師&プロコーチとして活躍(15年で5,000人以上を指導)。コーチングの要素を取り入れた思考力を引き出す研修や、傾聴力で個人の本質(自分軸)を引き出すセッションには定評があり、全国にクライアント多数。まい先生の名で親しまれている。