こんにちは!まい先生こと、マイコーチングオフィス中村舞です。
「どうしたら傾聴力が身に付きますか?」
という相談をよく受けます。
傾聴やコーチングのスキルを教えている私が言うのも何ですが・・
【知識としてスキルを知っても、使いこなせるようにはならない】
です。
知識として「知った」知識を「使える」ようになるには
練習・練習・練習のみ!!!!!
ピアノで言えば、これからはひたすら、弾きまくる。
水泳で言えば、これからはひたすら、泳ぎまくる。
運転で言えば、これからはひたすら、路上で運転する。
傾聴やコーチングのスキルをものにできるかどうかは、自分の「練習・訓練」にかかっています。
特に傾聴力(コミュニケーション)は、実践でしか身につきません。
スポーツや楽器の上達と同じなんですよね。
やらないとできるようにならないけど
毎日少しずつでも繰り返していけば、必ず上達する分野です。
今日は2つ、傾聴の練習方法をご紹介。
(1)口にチャック&反応言葉
2分でいいです。
口にチャックをしてください。
そして、少しだけ口チャックを開けておいて下さい(あくまでイメージですからね)
その隙間から
「うんうん」「そうなんだね」「そっかあ」「ええ?」「そんなことが?」「それはすごいなあ」「びっくり」「だよね」「なるほど」「よかった!」
と、反応の言葉を出してください。
「具体的には?」
「それでどうなったの?」
「何が・・なの?」
など、関心を持って質問してください。
最後は
「そうなんだねえ・・・頑張ってほしいなあ」
「そっかあ・・・いろいろあるんだね」
「面白い話が聞けたよ」
「ほんとよかったね!!」
等で締める。
それだけです。それ以外は話さない(口にチャック)
最低2分でいいんです。
これを「好かれる!」と思って楽しんでやるだけでも、ものすごくいい訓練・練習になりますよ。
(2)セルフコーチング
もう一つは、とことん、自分をセルフコーチングすること。
「私はなぜお餅が好きなんだろう?」
「今日黒糖カフェラテを頼んだのはどうしてだろう?」
「好きな季節は何かな?」
「あの人のどこか好きなんだろう?」
「あの人のどこが苦手なんだろう?」
「自分ってどんな強みを持っているのかな?」
「今年、何をしたいかな?」
なんでもいいです。徹底的に「自分」に質問してください。
自分の中にたくさんの「考え・気持ち・価値観・行動の理由・好き嫌い・個性」があることがわかります。
そうすると、他者の中にも、たくさんの「何か」があることがわかり、それを知りたくなってきます。その知りたい気持ちが、傾聴力につながります。
ぜひトライしてくださいね!
まい先生(中村舞)/ コーチング&傾聴力の女王

マイコーチングオフィス代表。札幌在住。企業研修講師&プロコーチとして活躍(15年で5,000人以上を指導)。コーチングの要素を取り入れた思考力を引き出す研修や、傾聴力で個人の本質(自分軸)を引き出すセッションには定評があり、全国にクライアント多数。まい先生の名で親しまれている。