前回は、戻ってきて3週間くらいは、自分がどこで何をしているかもよくわからなくなるくらい、新しい刺激と元の生活のバランスがうまくとれずに苦労しました。

でも今回は、帰ってきて1時間後から今日までノンストップで仕事。すぐに日常に適応している自分がいる。・・・「慣れ」のすごさと、恐ろしさを感じています(笑)

私は、どうやら人の何倍も好奇心が強いらしい。そして、自分では小心者だと思っていたけど、新しい環境に飛び込む勇気と、そこになじむ柔軟性がある。
そう、今回の旅で気づきました。

スリランカの空港から、インドに旅立つ時。日本人どころか、韓国・中国の方も一人もいない空港の待合室(写真)に、私が入っていくと、全員がこちらを見る。

日本人、しかも女性が一人、それは目立つと思います。でも、慣れってすごい。そんな状況でも、怖いとか不安だとか、何も思わなくなった。
それよりも、「飛行機時間通り飛ぶかなー」なんて考えているw

もちろん、危険なことを察知するアンテナは、いつもしっかり立てているつもりです。でもそれとは別に・・・。英語もほとんど話せないのに、しっかり現地になじむ自分がいる。その柔軟性に、自分事ながら驚きでした。

インドの屋台でフレッシュジュースを作ってもらい。食事も地元の人がいくところに飛び込み。もちろんバスもローカル線で。バスの中で物売りの人から食べ物を買ってみたり。銃を持つ兵士の人が、一番丁寧に道を教えてくれたり。

日本じゃ信じられないような不衛生なところでご飯も食べましたし(郷に入っては郷に従えです)一方、スリランカやインドの人たちの優しさに触れた場面もたくさんありました。

もう、次どこに行こうか考えている私がいます。

短い時間だけど、その国の文化に触れて、空気をすって・・。そして、一時的にでもそこに「なじむ」。そのたびに、私の中に、新しい自分を発見する。こんなこともできる、あんなこともできる。私の中の飽くなき好奇心と、それが満たされる喜びと、自分の成長が、たまらない魅力です(危険を察知する能力も、英語も確実に上達しています!笑)

お腹を壊すこともなく、前回同様、3キロ太って帰ってきて(笑)帰ってきた次の日から連続で講師として人前に立ち、普通に仕事をしている私。

確実に前回よりも旅慣れし、もう旅が私の生活の一部となっている。本当に、ほんとうに、「慣れ」ってすごいし、ある意味恐ろしい。

私の好奇心があっという間に全部満たされないように。少しずつ、体験していかないと!!






まい先生(中村舞)/ コーチング&傾聴力の女王

マイコーチングオフィス代表。札幌在住。企業研修講師&プロコーチとして活躍(15年で5,000人以上を指導)。コーチングの要素を取り入れた思考力を引き出す研修や、傾聴力で個人の本質(自分軸)を引き出すセッションには定評があり、全国にクライアント多数。まい先生の名で親しまれている。