「幸せになりたい」とよく言うけれど。

本当は「幸せ」という概念すらいらないのかもしれないなと思う。だって、幸せを求めると、幸せじゃない時も存在することになるから。そうすると「幸か不幸か」を人は考えるようになってしまう。本当はどちらでもなく、ただ自分を生きているだけなのに。

自分を生きている時、自由に自分の個性を生きられる時、そんな時間や体験をもてること、生きていることそのものにじんわりと感謝の心が湧いてくる時、人は「幸せ」という言葉で表現される感覚(感情)を味わうんだろうなと思う。

それが何かにチャレンジすることだったり
居心地のいい場所でまったりすることだったり
美味しいものを食べることだったり
たくさんの人と関わることだったり
好奇心の赴くまま好きなことをすることだったり
整理整頓することだったり
本を読んだり映画を見ることだったり
ゼロから何かを生み出すことだったり
愛する人とのあたたかな時間だったり
一人で時間を過ごすことだったり

どんな毎日を生きると
どんなことがあると自分が幸せに感じるのかは人によって違う

だから人に自分の幸せを押し付けられないし
自分の幸せを他人によって決めてもらっても意味がない。
自分の幸せは、毎日の「自分の生活」の中にある。

いろんな経験の中で、自分が見つけていくしかないんだよね。

伝えたいことを表現するために、今は便宜上「幸せ」という言葉を使っているけど、もっといい表現ができるようになったらいいな(^^)


まい先生(中村舞)/ コーチング&傾聴力の女王

マイコーチングオフィス代表。札幌在住。企業研修講師&プロコーチとして活躍(15年で5,000人以上を指導)。コーチングの要素を取り入れた思考力を引き出す研修や、傾聴力で個人の本質(自分軸)を引き出すセッションには定評があり、全国にクライアント多数。まい先生の名で親しまれている。