先日、札幌市内の企業様で、ハラスメントについて講演を行いました。

講演後には、「耳が痛い話でした……」という感想もいただきましたが、その気持ち、よくわかります。

ハラスメントとは、相手に不快感や苦痛を与えたり、尊厳を傷つけたり、働きにくい環境をつくる行為のこと。

難しいのは、多くの場合、相手を傷つけようとしているわけではなく、

「相手のために」
「良かれと思って」
「愛情をもって」

関わっていることです。

例えば、

部下の成長を願うあまり強く言い過ぎる。
夫婦間で、良かれと思って話を聞かずにアドバイスばかりしてしまう。
子どものためを思って厳しく接する。

どれも悪意はありません。
それでも、受け取る相手によっては苦痛になったり、関係がうまくいかなくなったりすることがあります。

職場のハラスメントも、夫婦や親子のすれ違いも、本質は同じ。
それは、「自分の視点で相手と関わっている」ということ。

大切なのは、

「私はこう思う」ではなく、
「相手は何を望んでいるのだろう?」

と考えること。

相手を理解しようとする姿勢が、ハラスメント防止にも、より良い人間関係づくりにもつながります。

では、相手を理解するために、どうしたらいいの?
そのような話を交えて、今回講演をさせていただきました。

ハラスメントについて話すたびに
「相手の立場に立ててるかな?」「自分本位で関わってないかな?」と、私自身がいつも反省、反省です・・。

マイコーチングオフィスでは、ハラスメントについての研修、講座、講演なども行っています。ハラスメントの基本について学ぶだけでなく、上記のような、「相手の立場に立つこと」についても、お伝えしています。

研修や講座、講演をご希望の方は、お気軽にご相談ください。
マイコーチングオフィスチング企業研修・講座・講演(https://maicoach.com/training/


まい先生(中村舞)/ コーチング&傾聴力の女王

マイコーチングオフィス代表。札幌在住。企業研修講師&プロコーチとして活躍(15年で5,000人以上を指導)。コーチングの要素を取り入れた思考力を引き出す研修や、傾聴力で個人の本質(自分軸)を引き出すセッションには定評があり、全国にクライアント多数。まい先生の名で親しまれている。